「中華オタ」の推し活記録

中国のオタクとコンテンツを追いかける沼

ChinaJoy2023 ~会場レポート~

今年で20周年を迎えるChinaJoyに行ってきました。

第20回 中国国際数碼互動娯楽展覧会(ChinaJoy)2023

展示期間中の来場者は延べ33.8万人。(東方財富網ニュースより)

展示総面積は、12万㎡、11展示館、BtoCエリアの出展企業は200社以上。

 

チケットは、ネットの事前販売のみ。

最近はイベントはどこも実名登録で身分証(外国人の場合はパスポート)持参が必須ですね。

身分証で実名登録してチケットを事前購入すること、当日チケット販売なし、の告知ポスター。

↑身分証を忘れた場合は、別途手続きが必要。

 

「玩家」(プレイヤー)の入口はこちら。

 

入口まで遠いし、会場も広いし、とにかくよく歩きます。

 

入場ゲートは、登録した身分証をかざせばそのまま入れますが、パスポートは人のいる入口から。

 

やはりChinaJoyの展示規模は最大級ですね。

ゲーム、アニメ、デジタル関連など企業展示が200社以上。

 

当日の様子は↓ ↓こんな感じでした。

youtube.com

 

各メーカーの最新ゲームの体験が人気!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

eスポーツの中継や会場での対戦もあちこちで。

 

会場のあちこちでライブ配信しているインフルエンサーたちを見かけました。

企業からのお仕事要請をもらっている人も多いよう。

三脚、照明、マイクは一人ライブ配信の三種の神器ですね。

 

↓ライブ配信三つ巴

↓バンダイナムコブースで「正在直播中」(ただいまライブ配信中)の看板を持つスタッフ。

 

中国のゲーム会社のブースはとにかく派手!

コスプレ要員も大量導入。集めたコスプレーヤーのレベルで企業の力が示されている感じ。

コロナ禍後、中国でも不景気な話はよく聞くようになりましたが、ゲーム系はまだ勢いがあるよう。

↑ゲームキャラ勢ぞろいの迫力。

↓Bilibiliブースにも人がいっぱい

 

ソニーのプレーステーションのブースも。

ブルーで統一された洗練されたブースは、中国系と比べるとおとなしめな印象。

 

コスプレコンテストも健在。

相変わらず100人規模のチームが出場してました。

でも会場のあちこちの音楽が大きすぎて、演出は苦労してた感じです。

コスプレ編はまた別途改めて続きます。

 

中国国際数碼互動娯楽展覧会(ChinaJoy)

公式サイト:http://www.chinajoy.net

第20回 2023年7月28日~7月30日

展示会場は、上海新国際博覧中心(浦東新区龍陽路2345号)

チケットは、事前購入で150元でした