熱も下がり、ほっとのんびり。
途中になっていたChinaJoy2023のレポートアップしていきます。
20周年記念、そして2年ぶりの会場開催。
出展企業は22の国と地域から、500社近くに達したとのこと。
展示面積は12万平方メートル。一通り見て回るだけで軽く半日かかりました。
日系企業/日本コンテンツ関連のブース
特大ガンダムが目を引いたバンダイナムコブース。
ドラゴンボールや聖闘士星矢、ウルトラマンなど、中国でも人気の作品のフィギュアやカードゲームなどたっぷり面積を使った充実した展示でした。
↓ウルトラマンのゲーム
ソニーのプレイステーションのブース。
青で統一した世界観で、洗練イメージ。
回りの中国のゲーム企業と比べるとおとなしめの印象。
新型のプレステ。
こうした二次元系イベントでは欠かせない「天聞角川」には今回も長蛇の列。
↓『鈴芽之旅』(すずめの戸締まり)
「ANIPLEX」のブースも。こちらも行列。
中国でのスマホゲームが好調なDeNA。
少年JUMPカフェも出張出展。
『一拳超人』(ワンパンマン)は中国のゲーム企業「完美遊戯」のブースにて。
こびとづかん『モモジリとり』の大きなブース
等身大?モモジリとの撮影が人気。
日本の人気作品/キャラクターを多く扱う積み木ブロックの「Keeppley」
『名探偵コナン』、『ドラえもん』、『キティちゃん』等。
「SOOTANG HOBBY」はフィギュアが充実
カードゲームのブースもたくさん出ていました。
『聖闘士星矢』はここでも人気。
こちらは『ONE PIECE』のカードゲーム
TOMICAのミニカー
中国系二次元ブース
「Soul」は、メタバース×SNS
VRグラスのメーカーPICO。日本にも進出済み。
動画配信サイト「Bilibili」のブース
幻身科技(MOONSEER VR)
VRゲームの最新モデルを体験
「一瞬」
認証付きサイン+表装の販売のよう。
スラムダンクなど人気作品や、古川登志夫さんのサインも。
古川登志夫さんは一瞬サイトでオンラインサイン会を開催したとのこと。
「藏卡評級 CCGrading」
カードゲームの公平・公正・公開性を評定。重慶の会社。
「摩動核」
東莞東秀文化伝播有限公司(2018年5月設立)傘下のブランド
魔力风暴MORSTORM
深圳市魔力互联网科技有限公司、2016年設立
スマホ系ブース
中国系「真我realme」
アメリカ「骁龙Snopdragon」
ゲーム体験ブースも。
韓国SAMSUNG×骁龙Snopdragon
中国系異業種ブース
デリバリーサービス「美団」
スーパー実店舗とデリバリーサービス「盒马」(ハーマー)
「易車APP」
自働車情報アプリ
「广汽传祺」https://www.gacmotor.com/
出展ブースは派手でしたね。インフルエンサーのライブ配信も大量導入。
他には、こんなAI自動バリスタブースも。(尚飲の店)
ペプシ系ドリンク「美年達」(ミリンダ)のブース
イメージキャラクターはTFBOYSの王源
「京東運動」 近年のキャンプブームをしっかり押さえ
「東鵬特飲」 初めて聞きました
表参道にも出店したドリンクショップ「蜜雪冰城」
こんなキャラクターグッズ展開をしてたとは!
そこそこ人気があることにもびっくり。知名度が強みかも。
欧米系ブース
全体的に欧米系ブースは多くなかった印象ですが、それでも人気どころはしっかり。
「MARVEL」はやはり人気。
「米格斯megos」は広州の会社。
ディズニーなどのキャラクタグッズの商品を多数扱っています
PureArts
本拠地はカナダ?でしょうか。
欧玩
vollgas 德事による「VO·Dog」(中国語名はVO道哥)
ドイツのブランド。
ショッピングサイト「ebay」も
とても全部は紹介しきれないほど、やはりChinaJoyは別格に規模が大きく。
そして相変わらずどこのブースも爆音でした。