CCG EXPO 2023ではゲーム関連に勢いがありましたが、アニメ・漫画系の出展もちらほら。
テンセントの「騰訊視頻」のブースの一押しは、許先哲の漫画が原作のアニメ『鏢人』。
2023年6月からの新作アニメで、現在10話まで配信されている、まさに今ホットな作品。
マンガを調べてみたら、日本語版が出版されているんですね。
要チェックです。
玄機科技のブースでは、wlopによる漫画『鬼刃』テーマの展示大々的に行われていました。玄機科技がアニメ化もした作品。
原画イラストは油絵のような質感があります。
さらに『ルパン三世VSキャッツ・アイ』のコーナーが!
2023年1月27日よりAmazon Prime Videoにて配信が開始されたこの作品。
(中国ではAmazon Prime VideoはVPNを通さない限り見られません)
中国では北京映画祭や上海のCGV影展で限定的な上映はあるようですが、まだ全国上映やネット配信などはかかっていないはずです。ですが、プロモーションに力が入っているので、何か今後の展開があるのかも。引き続きウォッチしてみたいと思います。
微博Weiboのルパン三世の公式アカウントをフォローすると、抽選でプレゼントありということでフォロー。2等賞でシールなどをもらいました。
それにしても、微博Weiboは久しぶりに開いたなあと。
ほかは微信WeChatのアカウントかBilibiliのアカウントフォローという条件が多かったでですね。
そして、その反対側は『シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜 』(中国語タイトル:香格里拉辺境)。
原作は硬梨菜による日本のオンライン小説。『週刊少年マガジン』で2020年より不二涼介によるコミカライズ版が連載中。
2023年10月にアニメ放送決定、とのことで、中国でも同時配信となるのでしょうか?
こちらもルパン三世同様、微博Weiboのアカウントをフォローしてシールをもらいました。
こちらは韓国アニメ『ALIEN STAGE』のブース。
2038年、外界侵略で植民地化した地球。侵略者セゲインのペットになった人間たちが、『ALIEN STAGE』というサバイバルオーディション番組で歌い、闘うSFアニメ。
(ピクシブ百科事典より)
だそうです。
ドラえもんもいました!
ビジュアルとポスターは『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』のもの。
上映中とありますが、中国の公開は今年の6月ですね。
そして出口には「上影」(上海電影制片厂)にコーナーがありました。
懐かしアニメ『黒猫警長』も新たなビジュアルに。
初回放送は1984年だったそうです
そのお隣には天聞角川の『シャム猫あずきさん』カフェコーナーも。
あずきさん、あせあせしててかわいいですよね。
会場であずきさんクリップ購入しました~