三谷幸喜監督の『ザ・マジックアワー』（2008年）の中国リメイク映画『這個殺手不太冷静』が、邦題『トゥ・クール・トゥ・キル ～殺せない殺し屋～』として2023年7月8日（土）公開になるとのこと。
上映館は、TOHOシネマズ シャンテなど。
日本版の予告編↓
この映画、中国では2022年春節期間に公開され、興行収入26.27億元（約500億円超え！）の大ヒット。観客数は5453万人にも達しています。
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猫眼サイトの口コミ評価で、五つ星が77.9％、総合得点9.1点（65万が評価）という高得点。
この映画の監督をはじめとするスタッフ・キャストを固めるのは、中国でトップのコメディ集団「開心麻花」。
主演の馬麗（マー・リー）、魏翔（ウェイ・シャン）の振り切った演技は全開です。
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猫眼の口コミキーワードでは、「主演優秀」、「笑いポイントが多い」、「結末が面白い」、「感動する」など。
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「喜劇でありながら、その核には悲劇がある」という書き込みもちらほら。
中国で大ヒットした日本式コメディの逆輸入、ぜひ日本の劇場でみたいですね。
