映画祭の会場入り口
映画祭の「友情提示」
ー上映10分前位に入場し、座席番号を守って座ること
ー映画上映開始15分以降の入場禁止
ー入場後はスマホはマナーモードに
ー服装の乱れた人、幼児は入場できない
ー未許可の撮影、録音の禁止
ーエンドロールが終わってから退場をするように
ーチケットは一律にキャンセル、変更不可
とあり、エンドロールが終わるまで席に座っていましょうという注意はとても中国的だなあと。いつもはエンドロールが始まるとみんな席を立ちだし、会場の電気がついてしまうこともあるので。
映画祭は上映後には拍手がおこり、エンドロールの最後までほとんど席を立つ人がいなくて、落ち着いて見れていいですね。
そうそう、コロナ後の飲食の制限は会場によって異なりましたが(厳しい所では入場の荷物検査でペットボトルも持ち込み禁止でした)、おおむねコロナ前に戻っていた印象。あの甘いポップコーンも復活でした。
映画祭の時の字幕は、スクリーンの下に設置式のテロップ投影機があり。
いつもの感覚でいくと、ちょっと字幕まで距離感はあるかも。
上映前の注意喚起で「常用漢字以外は正確に表示できない」とあり。
それでも映画祭のために100本以上(何百本かな)の映画字幕を準備して、普段中国国内では見られない海外映画がノーカットで見られる貴重な機会だったと思います。