「中華オタ」の推し活記録

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上海映画祭のチケット価格

張り切って上海映画祭のチケットを色々取ってみましたが、チケットの値段は作品によってピンキリ。

自分が取ったチケットの値段を見直してみたら、一番安いのが国産映画『妈妈节七天的时间』(2020年ヴェニス映画祭上映、李冬梅監督作)が50元。

(淘票票の映画紹介ページ)

一番高いのは『犬神家の一族』(4K上映)の120元でした。

120元って日本円換算したら、2400円近く!?

た…高い…

自分では買っていませんが、チケット価格を見ていたら『瞬息全宇宙(エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス)』や、『レジェンド・アンド・バタフライ』なども120元、『末代皇帝(ラストエンペラー)』(4K)は140元でした。

この値段で完売回続出だから、すごいなあと。

 

自分で買った回の平均は60~90元という感じです。

 

国産映画『再见,乐园』(2022年FIRST青年電影展上映・王尔卓監督)は60元でした。